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指揮したクラブを4季連続で優勝させたコンテ監督 「簡単ではなかった」

5/13(土) 11:10配信

ISM

 現地時間12日(以下現地時間)、チェルシーはイングランド・プレミアリーグのウェストブロム戦に1対0で勝利。2シーズンぶりのリーグ制覇を達成した。アントニオ・コンテ監督は「簡単ではなかった」と、今季を振り返った。

 敵地に乗り込んだチェルシーは、低い位置でブロックを作るウェストブロムを前に苦戦を強いられる。しかし、76分に途中出場したFWミヒー・バチュアイが6分後に決勝点を挙げ勝利。これで勝ち点を87に伸ばし、2位トッテナムとの差を10に広げたことにより、2試合を残してリーグ優勝を決めた。

 チェルシーは昨季、前年度プレミア王者としては最低の10位でフィニッシュするなど低迷。しかし今季からコンテ監督に指揮を託すと、プレミア最多タイとなる13連勝を記録するなど、11月の頭から首位の座を守り続け、2シーズンぶり6度目のリーグ制覇を成し遂げた。

 バチュアイのゴールの瞬間、スタッフ陣と抱き合って喜び合ったコンテ監督は、プレミアでの最初のシーズンで優勝した史上4人目の監督に。また、ユヴェントス(イタリア)を3季連続で優勝に導いたのち、イタリア代表監督を経てチェルシー指揮官に就任したコンテ監督は、クラブチームに関して言うと、4季連続で優勝を味わったことになる。

 試合後、コンテ監督は「ミヒーは途中出場ながら大仕事で私に応えてくれた」「本当に素晴らしいことだ。イングランドに来てからは簡単ではなかった。異なる習慣に慣れようとし、違う言葉を使い、悪いシーズンを送ったチームを引き継いだからね」と、プレミア制覇は簡単ではなかったとコメントした。

 なおチェルシーは、FAカップでも決勝に進んでおりシーズン2冠の可能性も。27日に行なわれる決勝戦では、聖地「ウェンブリー・スタジアム」でアーセナルと激突する。(STATS-AP)

最終更新:5/13(土) 11:10
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