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ヤマハ発 増収増益 経常益は過去最高 17年1~3月期

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/13(土) 8:12配信

 ヤマハ発動機が12日発表した2017年1~3月期連結決算は、新興国での二輪車事業の収益性改善が奏功し、経常利益は前年同期比45・1%増の408億円、純利益は53・0%増の317億円でいずれも過去最高となった。

 売上高は0・8%増の3860億円、営業利益は15・5%増の373億円だった。増収増益は2年ぶり。

 事業別では、二輪車は売上高が1・2%増の2325億円、営業利益は84・0%増の139億円。ベトナムやタイ、フィリピンで高価格商品の販売が伸び、部品共通化による原価低減効果も加わり収益性を高めた。一方、東南アジア最大市場のインドネシアや欧州、国内は販売減となった。

 マリンは米国での大型船外機需要が堅調で、売上高は2・5%増の865億円。特機は12・0%減の337億円で、米国での多目的オフロード車販売が在庫調整の影響で減少した。産業用機械・ロボットはアジアなど海外の販売台数増で12・4%増の123億円だった。

 17年12月期の連結業績予想は据え置く。

静岡新聞社

最終更新:5/13(土) 8:12

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS