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サッカー界の異端児 C・ロナウド「タトゥー嫌い」の真相

日刊ゲンダイDIGITAL 5/13(土) 9:26配信

 6月3日にウェールズ(カーディフ)で行われる欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝は、2年連続進出のレアル・マドリード(スペイン)がイタリア王者ユベントスと対戦。

 見どころは「大会12試合で32得点」のレアルの攻撃力と「わずか3失点」のユーベの堅牢な守備力のどちらに軍配が上がるか? 中でもレアルのエースFWクリスティアーノ・ロナウド(32)をユーベDF陣がどう抑えるか?が勝敗の行方を大きく左右する。

 そのロナウドはサッカー界の中で「異端児」扱いされている。

 というのもバルセロナのメッシ、ネイマールやマンチェスターUのイブラヒモビッチ、元イングランド代表ベッカムと上半身がタトゥーだらけのサッカー選手が多い中、ひとつもタトゥーを入れていないからだ。

「美談に過ぎるきらいもありますが……」とサッカーライターが言う。

「慈善事業に熱心に取り組んでいるロナウドは『誰にでもできることこそ、率先してやるべきだと思う。定期的に献血をやるためにタトゥーは入れない』と話している」

 日本を含めて大半の国が、タトゥーが入っていると感染症予防のために献血NG。日本赤十字社のHPにも「6カ月以内にいれずみを入れた方は、肝炎等のウイルス感染の可能性が否定できませんので、献血をご遠慮いただいています」とある。

「浦和DF槙野、札幌MF小野、名古屋FW佐藤らが肩などにタトゥーを入れ、あと元なでしこジャパンの沢穂希も足首に入れてましたね。若手ではオランダでプレーしているMF小林が、磐田時代の16年に日本代表に初招集された際、左腕の目立つところにタトゥーを入れているのが発覚。日本サッカー協会からお灸を据えられ、入れ墨部分にテーピングを巻き、隠してプレーしていました」(サッカー記者)

 Jリーガーの入れ墨は外国人選手の猿真似にすぎないが、どうせならロナウドの慈善事業の取り組みを見習った方がいい――。

最終更新:5/13(土) 9:26

日刊ゲンダイDIGITAL

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