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沖縄県系4世ら県内でライブ ハワイ出身、ストリートライトケイデンス

琉球新報 5/13(土) 12:30配信

 ハワイを代表するフォークポップバンドとして活躍する「ストリートライトケイデンス」が13日から県内3カ所で、ライブを行う。バイオリン、ギター、アコーディオンで構成する4人組バンドは2人が県系4世だ。2009年に結成され、15、16年の2年連続でハワイのグラミー賞と称されるナ・ホク・ハノハノ・アワードで「最優秀オルタネティブアルバム賞」を受賞した。クラッシック、フォーク、ポップを織り交ぜた独自の音楽を展開する。

 当時大学生だったメンバーがホノルル市で路上ライブを始めたのを皮切りに演奏活動を開始。15年から活動拠点をハワイからロサンゼルスへ移した。

 バイオリン担当で、リードボーカルを務めるのはジョナサン・フランクリンさん。チェロ担当はブライアン・ウェブさん。アコーディオン担当はハワイ島ヒロ出身のジェシー・シロマさん、ギター担当はオアフ島カリヒ出身のチャズ・ウマモトさんで、2人は県系4世の「ウチナーンチュ」だ。

 沖縄公演は昨年に続き、今回で2回目。県系4世のジェシーさんは沖縄で親戚と再会した。

 4人は沖縄の印象を、ハワイより暑かったこと、そして沖縄の人々がフレンドリーだったと話す。沖縄の音楽も大好きだ。特に「てぃんさぐぬ花」「島んちゅぬ宝」が心に深く響いたと話す。

 ライブは13日は午後1時半から那覇市のサンエー那覇メインプレイス、14日は午前11時半から北中城村のイオンモール沖縄ライカムで、午後5時から北谷町のサンセットビーチで行われる。ライブは沖縄を皮切りに東京、大阪、京都でも行う予定。(名護千賀子ハワイ通信員)

琉球新報社

最終更新:5/13(土) 12:30

琉球新報