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<アニメ質問状>「王室教師ハイネ」 納品直前はドタバタでお祭り 達成感、やりがいも

まんたんウェブ 5/14(日) 13:30配信

 話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、赤井ヒガサさんの“王室コメディー”マンガが原作のテレビアニメ「王室教師ハイネ」です。飯島弘志プロデューサーに作品の魅力を語ってもらいました。

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 --作品の概要と魅力は?

「王室教師ハイネ」とは国王候補の王子たちを専属家庭教師が立派な国王になれるよう教育する物語です。話だけ聞くとお堅いお話かと思いますが、実際の物語はドタバタコメディーになります。各王子が笑いあり、涙ありの中、少しずつ成長していきます。格好よくも、可愛い王子たちが魅力の作品です!

 --アニメにするときに心がけたことは?

 初めにお話をいただいた時は、正直に話すと「これは大変だな……」と感じました。ウチのスタジオでは初めてのジャンルでしたし、何よりキャラや背景がすごくきれいな原作だったので、どこまで原作を再現できるかが一番の課題だと思いました。

 アニメは動かすことを前提にデザインを起こしていきますので、どこまで省略できて、どこまで再現するかを検討するのが本当に大変でした。監督やキャラクターデザインの方のおかげで、原作の雰囲気を崩さずアニメの味を出せたと思っています。

 --舞台版も上演されますが、見どころは?

 見どころはやはり、王子たちの声優さんと舞台役者が同じところではないでしょうか。アニメで聴いた声が、舞台でそのまま聴ける……。ファンにとっては二度うれしい展開だと思います!

 私も舞台はとても楽しみにしていて、舞台ではどう原作の雰囲気を再現するのか、アニメ側を担当したプロデューサーとしてはすごく興味津々です!

 --作品を作る上でうれしかったこと、逆に大変だったことは?

 今まで楽だった作品は一つもありません……。今回も予想していましたが、案の定地獄でした……。スケジュール、クオリティー、予算……、いつもこの三つが私に付きまといます……。この三つのバランスをとるのが今までで一番大変だったと思います。毎話、納品直前は本当にドタバタでお祭りです。罵声が飛び交い、ごみ箱が吹っ飛んだり、パイプ椅子が壊れたりします。ただ、納品が終わるとみんな笑顔で、後に笑い話になります。多分、この辺がこの仕事の達成感というか、やりがいなのかと思います。ある意味楽しいですよ!

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最終更新:5/14(日) 13:30

まんたんウェブ