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記念誌切り取り 宮城県図書館も 当面は閉架書庫保管に

産経新聞 5/13(土) 7:55配信

 県図書館(仙台市泉区)で見つかった切り取り被害を受け、県と図書館は12日、学校記念誌や学校史などについては、従来の自由に閲覧できる開架書庫ではなく、当面は利用者の請求を受けて職員が取り出す閉架書庫に保管する方針を示した。

 図書館によると、被害を受けたのは塩釜市と栗原市の小学校の記念誌2冊。塩釜は2ページ、栗原は1ページで集合写真や卒業写真の部分が切り取られていた。警察への被害届については「関係機関と相談する」とした。

 図書館では、記念誌などは閲覧のみで、貸し出し図書の返却時のような「中身の確認は日常的に行っていない」という。図書館は「後世に伝えるべき貴重な資料で、被害は残念」として、利用者への注意喚起を行うほか、館内の見回りと資料点検を強化していく。

最終更新:5/13(土) 7:55

産経新聞