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【日本ハム】大田、悲願のドーム右翼席本塁打!右打者が逆方向へ打つ動画見続けた

スポーツ報知 5/13(土) 6:05配信

◆日本ハム15―1ロッテ(12日・東京ドーム)

 日本ハム・大田が、古巣の東京ドームで凱旋アーチを決めた。2回の先制弾を含め、自身初の1試合2発の大暴れ。2回に左中間席へ2号先制ソロ。5回には9年目で初めて右方向への一発となる3号2ランで試合を決めた。

 巨人からトレード移籍して1年目の和製大砲が口火を切り、チームは67年ぶりの球団タイ記録となる1試合7本塁打。今季最多13安打15得点で爆勝した。

 プロ入り以来の念願をかなえた日となった。巨人時代から「ドームのライトスタンドにホームランを打つことが目標」だった。「YouTube」で、右打者が逆方向へ打つ本塁打の動画を見続けていた。巨人の先輩である二岡、江藤、村田を見ては「押し込みがすごい」と研究。さらには横浜、中日で活躍したタイロン・ウッズの右中間看板弾には「半端ないですね」と夢を見た。

 入団から松井秀喜さんの「55」を背負い、期待されたが思うような結果を残せない日々が続いた。本拠地で打席に入ると、次第に「扇風機!」「バットに当てろ!」などとヤジが聞こえるようになってきたと振り返る。「いろいろな思いはありますけど今はファイターズの一員。活躍することが巨人への恩返しにもなると思う」。東京Dでの8年間は、確実に今に生きている。

最終更新:5/13(土) 7:58

スポーツ報知

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