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マクロン夫妻並み 内海桂子師匠の“超年下夫”に本音を聞いた

日刊ゲンダイDIGITAL 5/13(土) 9:26配信

 新しいフランス大統領に選出されたエマニュエル・マクロン氏(39)の妻、ブリジットさん(64)に世界中が熱い視線を注いでいる。7人の孫をもちながら、ルイ・ヴィトンをこよなく愛し、その美脚から“バービー人形”とも呼ばれる。

 恋愛に寛容なフランス国民さえ驚嘆させたのは、夫婦の年齢差だけではない。2人の出会いは当時15歳だったマクロン青年が通っていた仏北部・アミアンの高校。同校で教師を務めていた当時40歳のブリジットさんには銀行員の夫と3人の子供がいたが、マクロン氏の猛烈アタックを受けて恋仲となり、07年に結婚。“禁断の師弟愛”を成就させた。

 マクロン氏は選挙中もブリジット夫人の助言を受けてきたといい、妻の存在をオープンにしてきた。そして、マクロン夫妻は今も毎日手つなぎデートをするくらい仲が良いという。気になるのは“妻が年上”の「年の差婚」をした男性のホンネだ。最近は55歳の藤あや子が30代男性と再婚したり、日本でも珍しくなくなってきている。

 ここは、漫才師の内海桂子師匠(94)の夫の成田常也さん(70)に聞いてみよう。マクロンとブリジット夫人並みの“24歳差”。1987年、当時40歳でサラリーマンだった成田さんは64歳の内海と出会い、18年前に結婚した。

「ボクの場合、成人になってからの恋だからマクロン氏とは少し違うかもしれないけど」と、前置きした上で、成田さんはこう語る。

「誇張でも何でもなく、うちの夫婦は今も仲が良いですよ。毎晩、ふたりで晩酌を楽しんでます。よく『会話とか噛み合うの?』とか心配されますけど、困った記憶はありません。もともと、ボクは漫才が好きだし、歴史にも興味があるから、ジェネレーションギャップで妻の話がチンプンカンプンということもなかった。たしかに、自分が40代だった頃は、『妻が90歳になった時はどうなってるんだろう?』と考えたこともありましたが、幸い、今もこうしてピンピンしているのだから、杞憂でした。日本も社会が多様化してきて、年の差婚もいずれ今ほどは騒がれなくなるんじゃないかな。夫婦で大切なのは、いつまでも互いに関心を持ち続けることだと思ってます」

 30年後、マクロン夫妻がどうなっているかにも注目だ。

最終更新:5/13(土) 9:26

日刊ゲンダイDIGITAL