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フジカキ 13日に4年半ぶり公式戦 「昔に近いコンディション」

5/13(土) 6:03配信

デイリースポーツ

 2012年ロンドン五輪バドミントン女子ダブルスで銀メダルを獲得し、今年2月にペアを再結成した藤井瑞希(28)、垣岩令佳(27)組=ともに再春館製薬所=が、13日に那覇市で開幕する全九州総合選手権で実戦復帰する。「フジカキ」としては2012年12月の全日本総合選手権決勝以来、約4年半ぶりの公式戦だ。

 「昔(ロンドン五輪当時)に近いコンディションに戻ってきた。ショットの精度やスピードが戻れば(日本代表とも)戦える」と藤井の表情は明るい。14年の退部後は、日本より実力が劣る欧州のリーグを転戦。復帰直後は体力の低下を感じたが、1日約7時間の練習で戻ってきた。15年秋に右膝半月板を損傷した垣岩も、今年4月からは練習をすべて消化できるなど、復調しつつある。

 五輪出場枠は、前年5月から1年間の国際大会での成績に応じた世界ランキングで決まる。20年の東京五輪に出場するには、19年度までに国際大会に出場できる日本代表への復帰が最低条件。全九州総合選手権を制して、11月末開幕の全日本総合選手権(秋田)で上位に入れば18年度に代表への復帰の道が開く。