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<大相撲>「うれしいですね」稀勢の里に優勝額贈呈

毎日新聞 5/13(土) 11:19配信

 ◇2枚は日本出身では貴乃花以来20年8カ月ぶり

 大相撲夏場所初日を翌日に控えた13日、東京場所恒例の優勝額贈呈式が両国国技館で行われ、2連覇を果たした横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦部屋=に毎日新聞社から初場所と春場所の優勝額が贈られた。

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 同一力士に優勝額2枚が贈られるのは、2015年夏場所前の横綱・白鵬以来で、日本出身では1996年秋場所前の横綱・貴乃花以来20年8カ月ぶり。初の贈呈式を終えた稀勢の里は「うれしいですね」と話した。

 稀勢の里は大関だった初場所で初優勝。春場所は左腕などのけがを乗り越えて、22年ぶりに新横綱で優勝した。初場所の額は正面を向き、春場所は横綱姿で左手には太刀を持っている。大関と横綱の優勝額がそろって贈呈されるのは、61年の秋場所に大関として3度目の優勝を飾り、翌九州場所で新横綱優勝を果たした大鵬に、62年初場所前に贈られて以来。

 優勝額は国技館内に掲げられ、夏場所初日に除幕式が行われる。【倉沢仁志】

最終更新:5/13(土) 12:42

毎日新聞