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【千葉市長選2017】現新一騎打ちの見通し 14日告示 市職員らリハーサル

産経新聞 5/13(土) 7:55配信

 任期満了に伴う千葉市長選はあす14日、告示される。いずれも無所属で、3選を目指す現職の熊谷俊人氏(39)と、新人の共産党県中部地区准地区委員、大野隆氏(47)=同党推薦=の現新一騎打ちになる見通し。投開票は28日。

 熊谷氏は「千葉市にとって大事な4年間。初心を忘れず、責任を持って取り組みたい」とし、JR千葉駅周辺の再開発と中心市街地の活性化、教育環境の充実化や子育て支援策の拡充、東京五輪・パラリンピックを契機とした都市開発などを目指すとしている。

 大野氏は「一人一人の市民が大切にされるよう、現市政を変える」と話し、小・中学校の普通教室へのエアコン設置や、国民健康保険料引き下げ、幕張新都心へのカジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)の誘致反対などを掲げる。

 市選挙管理委員会は12日、立候補者受け付けリハーサルを市役所で行った。各陣営に配る街頭演説用の腕章などの「七つ道具」を点検したほか、候補者役の職員がくじ引きで届け出順を決め、他の職員が届け出書類を確認するなど手順をチェックした。

 3月8日現在の選挙人名簿登録者数は79万7465人。

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 ■八千代市長選 5人が立候補準備

 任期満了に伴う八千代市長選は14日、告示される。選挙戦にはいずれも無所属で、現職の秋葉就一氏(48)=1期目=と、元県議の服部友則氏(59)=自民推薦=、市議の嵐芳隆氏(51)、市議の大塚裕介氏(32)、元市議の谷敷時子氏(55)の新人4人の計5人が立候補準備を進めている。

 秋葉氏は「STEP UPやちよ」を掲げ、「さらに住みよい街づくり」を目指す。服部氏は「市政の停滞打破」を掲げ、「緑豊かな環境で、安心して子育てできる八千代市を」と訴える。嵐氏は「Next50構想」を打ち出し、子育て世代の応援とシニアライフの充実を目指す。大塚氏は「若い力でこの街を変える」として「地域が主役。それを支える行政」を実現する考えだ。谷敷氏は「市民に寄り添う市政」を掲げ、「ハコモノ優先から暮らし優先の財政運営を」と訴える。

 3月26日現在の選挙人名簿登録者数は15万9064人。

最終更新:5/13(土) 7:55

産経新聞