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早実・清宮が高校通算93号 特大場外弾に「基礎の上に技術が乗ってきた」

5/13(土) 17:04配信

東スポWeb

【第46回RKK招待高校野球大会=13日、県営八代球場】招待校の早実は第1試合の文徳戦に2―4で敗れたが、第2試合の八代戦に16―10(大会規定により7回コールド)で勝利。早実の怪物スラッガー・清宮幸太郎内野手(3年)は両試合とも「3番・一塁」で先発出場し、第2試合では高校通算93号となる特大場外弾を放った。

 八代戦の初回無死一、二塁、真ん中高めの直球を捉えると、打球は右中間後方の林へ消えていった。高校通算93号は推定飛距離135メートルの特大場外弾となり、3500人の観衆の期待に応えた。

 ファンの期待に応えようというプレッシャーがあった。「去年来るはずだったけど、直前で地震があって。1年たってまたできるとは思ってなかったし、呼んでいただいてありがたい」。第1試合では1打数無安打4死四球。まともに勝負してもらえなかったとはいえ、快音を響かせることができなかっただけに「今日はヒット1本。それが、あれ(本塁打)でホッとしました。(第1試合が無安打で)不安な部分もあった」。

 熊本県高野連の工木理事長は「3500人という観客数は、この八代球場では高校野球では過去最多。RKK招待野球は例年は本当に野球好きの方がいらっしゃるくらいですが、今日は子供や女性ファンもたくさんいた。これだけ八代の子が高校野球に注目するのは初めてのこと。ありがたい限りです」と話し“清宮効果”を歓迎した。

 14日はより市街地に近い藤崎台球場で、今春センバツ4強に残った強豪・秀岳館と対戦する。「(春季東京都大会の)駒大戦で悪かったところがわかって、その後は冬の間にやってきたことが結果に出てきた。基礎の上に技術が乗ってきた感じ。飛距離は去年からかなり伸びてます」と自信を深める怪物がどんな戦いを見せるか注目だ。

最終更新:5/13(土) 17:04
東スポWeb

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