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又吉直樹、新作「劇場」の主人公は「いやなダメ男だけど、もの作る人間として強いのかも」

スポーツ報知 5/13(土) 10:07配信

 お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(36)が13日放送のTBS系「王様のブランチ」(土曜・前9時半)に出演。11日に発売した小説第2弾「劇場」(新潮社刊)について語った。

 「劇場」は2015年に芥川賞に輝き、現在、累計300万部超のベストセラーとなった「火花」に続く第2作で、又吉にとって初の恋愛小説。主人公の永田は劇作家を目指すも、売れることなくダラダラ生きる男。同棲相手に「光熱費くらい払って」と言われても拒むようなセコい男として描かれている。又吉は「あれ(永田)はダメですよね。セコい」と言いながらも「友だちだったら『あかんのちゃうか』という男だけど、もの作る人間として、そこまでワガママになれるのは、ある意味、強いのかも」とポツリ。創作者として、自分の生み出したキャラクターへの憧れを口にしながらも「僕は光熱費は払いますけどね」と、つぶやいていた。

最終更新:5/13(土) 10:07

スポーツ報知