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キトラ古墳、迫力の青龍と寅に歓声 小中学生へ壁画公開 奈良

産経新聞 5/13(土) 7:55配信

 修復が終わった明日香村のキトラ古墳壁画の青龍(せいりゅう)と寅(とら)の一般公開を前に12日、村内の小中学生に2つの壁画が公開された。

 小中学生はクラスごとに展示・保存施設の四神の館を訪れ、先生や村教委の文化財担当者の説明を聞きながら壁画を熱心に見学。赤く描かれた青龍の舌や、寅の襟などを見て歓声をあげていた。

 村立明日香小学校5年の松川和さん(10)と西本陽香さん(10)は「青龍の赤い舌がわかった。壁画は大きく、古代のこうしたものが残っている明日香村はすごいと思います」と話していた。

 一般公開は14日~6月11日(1日の定員約700人)。見学当日でも空きがあれば見ることができる。問い合わせは文化庁の公開事務局(電)06・6281・3060。

最終更新:5/13(土) 7:55

産経新聞