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タイ出身の西武・佐野が先発初勝利 大卒3年目左腕

朝日新聞デジタル 5/13(土) 21:12配信

(13日、西武8―2オリックス)

 今季初登板した西武の左腕・佐野が、先発としてはプロ初勝利を挙げた。しっかり腕を振った上で緩急もつけ、5回1失点。「点を取ってくれたので、しっかり打者と勝負ができた」と笑みを浮かべた。

【写真】プロで初めて先発での白星を手にした西武の佐野泰雄

 タイ出身の24歳。母がタイ人で、幼少のころ埼玉に移り住んだ。平成国際大から入団し、3年目。4月に2軍戦で打ち込まれ、潮崎2軍監督に「大卒3年目でファームにいる立場を考えろ」と一喝された。「このままじゃダメ、と意識を変えられた」。本来なら野上が登板する順番だが、ローテーション再編のために回ってきた出番に結果で応えた。

 辻監督は「投げっぷりがよかった。疲れてたけど」と評価。佐野は「正直、プロとして第一歩。次はもっと長い回を投げられれば」と意気込んだ。


 ○木村文(西) 四回に2季ぶりの本塁打。「やっと出ました。ずっと右翼手で出ていて、(打てずに)申し訳ないと思っていた」

 ○源田(西) 開幕から全試合先発出場の新人。2安打で打率を3割台に乗せ、「気にしてない。ビックリはしてます」。

朝日新聞社

最終更新:5/13(土) 21:12

朝日新聞デジタル