ここから本文です

<女子ゴルフ>31ホール鈴木「疲れました」にも充実感

毎日新聞 5/13(土) 22:36配信

 ◇ほけんの窓口レディース第2日(13日、福岡CC和白)

 第1ラウンドの残りから計31ホールを回った長い1日だった。それでも鈴木は第2ラウンド後半9ホールで五つのバーディーを奪ったためか、「疲れました」と言う表情にも充実感があふれていた。

 第1ラウンドは自身を含む4人がトップで並んだ。第2ラウンドは5番で3メートルを沈めて初めてのバーディーを奪うと、後半にラッシュをかけた。12番からも3連続バーディー。16番でボギーをたたいたが、17番で3メートルを沈め、18番はバンカーからのチップインバーディーで締めくくった。

 徳島出身で、起伏のあるコースをよく回った。今大会のコースは得意とするアップダウンがあり、3年前には下部ツアーで優勝して相性もいい。本人も「距離感も合いやすく、自分の良さを生かせる」と、お気に入りのコースに自信を持って臨めている。

 左膝痛の持病を抱え、大会前日のプロアマトーナメントは途中棄権、初日には痛みは右膝にも広がった。テーピングを巻いて万全ではないが、「自分のプレーだけを考えれば必ず優勝するチャンスは見えてくる」と鈴木。今季初勝利、ツアー通算4勝目に向けて気負いなく挑むつもりだ。【佐野優】

最終更新:5/13(土) 22:36

毎日新聞