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海は恋の季節に 和歌山・串本でアオリイカが産卵

朝日新聞デジタル 5/13(土) 22:20配信

 和歌山県串本町の潮岬沖の海中で、アオリイカの産卵が盛んになっている。木の枝で作った産卵床には、アオリイカのペアが次々と訪れ、白い房状の卵を産み付けていた。2、3週間ほどで孵化(ふか)するという。

【写真】設置された産卵床付近で、産卵行動を見せるアオリイカ=和歌山県串本町、橋本弦撮影

 産卵床は毎年春に串本ダイビング事業組合などが設置し、ダイバーたちが産卵の撮影などをして楽しんでいる。

 ダイビングショップ「串本・南紀シーマンズクラブ」によると、水温が上がるにつれ、アオリイカの産卵に続いて、スズメダイなど他の魚たちが求愛行動を活発化させるといい、海は恋の季節を迎える。(細川卓)

朝日新聞社

最終更新:5/13(土) 22:20

朝日新聞デジタル