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チェルシー 2季ぶりリーグV シーズン序盤は苦戦も2試合残し

スポニチアネックス 5/13(土) 16:49配信

 チェルシーは12日、WBSとのプレミアリーグ第36節を1―0で勝利し、2季ぶりとなるリーグ優勝を決めた。

 1試合消化試合の少ないトッテナムとの勝ち点差は10に広がり、トッテナムが残り3試合で全勝してもチェルシーに届かないことから優勝が決まった。優勝決定後、アントニオ・コンテ監督は選手たちに胴上げされ宙を舞った。

 シーズン序盤は苦戦を強いられた。開幕当初は6節までに9失点を献上。5節リバプール戦(1―2)と6節アーセナル戦(0―3)で連敗すると、英メディアではコンテ監督の解任論が浮上した。すると、イタリア人指揮官は7節のハル・シティ戦から従来の4―1―4―1から3―4―2―1へシステムを変更。ここから怒涛の13連勝で白星を重ねた。12節からは1度も首位の座を譲らなかった。

 レスターから加入したエンゴロ・カンテは、プロサッカー選手協会(PFA)とイングランドサッカー記者協会(FWA)による最優秀選手をダブル受賞。昨季は不振だったエデン・アザールも、今季は15ゴールを挙げて復活した。

 コンテ監督は試合後、「イングランド1年目でリーグ優勝を勝ち取ったのは自分にとって大きな功績で誇りに思う。イングランドに来て言葉や習慣など異なる環境のなかで仕事をするのは簡単ではなかった。だが、優勝するために選手たちはプロ意識の高さや忠誠心を示してくれた。残り2試合あるが、さらに(FA杯決勝があり)今シーズンを偉大な年からファンタスティックな年にするチャンスもある」と話した。

最終更新:5/13(土) 16:49

スポニチアネックス