ここから本文です

伊達公子、現役復帰語る「手術をしないために辞める選択肢は生まれなかった」

スポーツ報知 5/13(土) 17:50配信

 女子テニスで元世界ランキング4位の伊達公子(46)=エステティックTBC=が13日放送のTBS系「バース・デイ」(土曜・後5時)で、現役にこだわる意味を語った。

 伊達は左膝の手術を経て今月3日に約1年4か月ぶりの復帰を果たしたばかり。同番組ではケガから手術、リハビリに至るまでを密着し、伊達の本音を聞き出した。

 伊達は世界ランキングで最高4位になるなど全盛期だった1996年に一度、現役引退し、08年に12年ぶりに現役復帰を果たした。同年3月にシュティフィ・グラフとのエキシビションマッチに勝利したのがきっかけになったという。当時を振り返った伊達は「(最初の現役時代は)結果を出さなければいけない、強くなければいけない。孤独なように10代、20代を突っ走ってきたけれど、離れて見た時にテニスのすばらしさ、テニスの美しさを実際に感じられた」と語った。

 今回のけがは左膝半月板の断裂と関節軟骨の損傷で手術を余儀なくされた。選手生活で初めて手術を行うことになり「出来るだけ手術をしたくないというのは若いときからありました。でも手術をしないために(テニスを)辞める選択肢は生まれなかった」と告白した。

 また「必ずしもテニスコートに立てる保証はないけれど、その可能性にかけてみようと思いました」と手術に踏み切った理由を明かした。同番組はリハビリで松葉づえでラケットを打つ姿などを紹介。「テニスコートがいいです。自分のいるべき場所だと感じます」と現役にこだわる姿勢を語った。

最終更新:5/13(土) 17:54

スポーツ報知