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【西武】佐野、5回5安打1失点で今季初勝利「援護点ももらったので感謝です」

スポーツ報知 5/13(土) 19:50配信

◆オリックス2―8西武(13日・京セラドーム大阪)

 西武の佐野泰雄投手(24)が13日、オリックス戦で今季初先発。5回5安打1失点、5奪三振の好投で初勝利を挙げた。

 140キロ中盤の速球にスライダー、フォーク、チェンジアップを交えて的を絞らせず3回までわずか2安打投球。3点のリードをもらった4回は無死一、二塁から中島に左前適時打を浴びたが、後続のT―岡田、安達を連続三振。2死から大城に遊撃への内野安打を許して満塁とされたが、若月を142キロの内角直球で詰まらせて遊ゴロに打ち取り、追加点を許さなかった。5回は1死から西野に死球を与え、2死後に暴投で二塁へ進まれたが小谷野を三ゴロに仕留めて勝ち投手の権利をつかんだ。

 昨年6月3日の阪神戦(甲子園)では中継ぎとして登板してプロ初勝利を記録したが、この日は先発としての初勝利。「スライダーが右打者の内角に決まっていてよかった。ピンチでは中村さんや浅村さんに声をかけてもらって、援護点ももらったので感謝です」と13安打8得点を奪った打線に感謝した。

 辻監督は「良く投げてくれた。投げっぷりがよかった。試合を作ってくれた」と評価。今季、先発ローテの駒不足に悩むチームを救う75球の熱投を見せた左腕だが、「先発として投げるなら100球以上投げないといけない。次は5回以上投げられるように」と反省も忘れなかった。

最終更新:5/28(日) 16:49

スポーツ報知