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【楽天】島内、好守直後に追撃5号も1点届かず惜敗

スポーツ報知 5/14(日) 8:05配信

◆ソフトバンク3―2楽天(13日・熊本)

 楽天は13日、2位・ソフトバンクとの直接対決に敗れ、1・5差に迫られた。島内宏明外野手(27)は8回、チームに勢いをもたらす左越え5号ソロ。7回にはダイビングキャッチを披露するなど攻守に奮闘したが、わずかに及ばなかった。それでも、好ゲームを続けるチームは、ヤフオクDに舞台を移す第2戦での巻き返しを誓った。

 最後の打者・伊志嶺が空振り三振に倒れると、スタンドはソフトバンク・ファンの歓声に包まれた。1点を追う9回、2死二、三塁。あと1本が出ずに、首位攻防2連戦の初戦を落とした。それでも、梨田監督は「勝つにこしたことはないけど、いいゲームはできている」と前を向いた。

 意地は見せた。7回の守備で、島内が明石の中前への打球をダイビングキャッチ。「捕れる打球は全部捕りたい」というファインプレーで流れを引き寄せると、続く8回、ソフトバンク先発の中田から左越え5号ソロを放った。今季は無得点で終わった試合はない。「まだ完封負けはしていない。それは続けていかないといけないこと。その点ではよかった」とうなずいた。

 島内の一発のあと、岡島の中前打などでチャンスをつくり、ペゲーロの左前適時打で1点差。なおも1死一、三塁とチャンスを広げたが、ウィーラー、アマダーが倒れた。指揮官は「8回の一、三塁で点が取れていればね」と悔しさをにじませた。

 2位との直接対決に敗れ、ゲーム差は1・5。それでも島内は「(完封されるのとでは)また違うと思う。明日、勝てるように頑張っていきたい」。今季、日曜日は負けなしの6連勝中。岸を先発に立て、巻き返しを狙う。(山口 泰史)

最終更新:5/14(日) 8:05

スポーツ報知

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