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【金沢】エース佐藤洸一、3戦連発も追いつかれドロー…今季チーム10ゴール中5得点

スポーツ報知 5/14(日) 8:05配信

◆明治安田生命J2リーグ 第13節 金沢1―1山形(13日・石川県西部緑地公園陸上競技場)

 19位のツエーゲン金沢は16位・山形に1―1で引き分けた。0―0の後半19分、FW佐藤洸一(30)が3戦連続となるゴールを決めて先制したが、同35分に同点に追いつかれ、今季2度目の2連勝はならなかった。

 エースの左足が、ツエーゲンに3試合連続の先制点をもたらした。0―0で迎えた後半19分。FW山崎雅人(35)からパスを中央で右足で受けた佐藤は、DFをかわして切りかえ、左足でシュート。ボールはゴール右に吸い込まれた。「左が空いていた。キーパーがそっちに飛ぶかなと思ったので(向かって右に蹴った)」と、自身3試合連続となる“技ありゴール”を振り返った。

 DF作田裕次(29)を体調不良で欠いたチームは同35分、山形に同点ゴールを許し、2試合連続勝利とはならなかった。佐藤は「勝ち点3を欲しかったというのは正直、あります」としながらも「1失点はしょうがない。何度かあったチャンスを自分が決めていれば勝てた」と、味方の失点よりも自身が追加点を挙げられなかった事を悔やんだ。

 チームの全10ゴールのうち、半分の5得点を1人で挙げている大黒柱。連戦の疲労は、家族と愛犬が癒やしてくれるという。「最近、犬を飼いだしたんです。オスのポメラニアン。4か月で、マシューという名前です。妻と子供と犬と、みんなで戯れている時間がリラックスできます」と笑った。

 中3日で迎える次戦は17日、アウェーで徳島(19時、鳴門大塚)と対戦する。佐藤は「僕が点を取っていくことが、チームにとってプラスになる。次の試合もどんどん狙っていきたい」とさらなるゴール量産を宣言した。(尾田 敏成)

最終更新:5/14(日) 8:05

スポーツ報知