ここから本文です

【清水】ホーム15戦ぶり勝利に、小林監督悩む…左SBは手負い松原orフレッシュ飯田 

スポーツ報知 5/14(日) 7:53配信

 J1清水エスパルスは14日に鳥栖と対戦(アイスタ、午後1時)する。13日は三保で最終調整。前節のG大阪戦で右足首を捻挫したDF松原后(20)は、この日から完全合流したが、まだ患部に腫れが残っている状態。厳しい場合は新人DF飯田貴敬(22)がリーグ初先発に抜てきされる。J1ホーム15戦ぶりの勝利を目指す小林伸二監督(56)は難しい選択を迫られることになった。

 試合前日になっても結論は出なかった。松原はこの日、対人も含め全メニューを消化。最後までクラブハウスに残って患部をケアした。「まだ腫れているけど、テーピングでガチガチに固めて薬を飲んで、後はアドレナリンが出れば」と強行出場も視野に入れて帰路に就いた。小林監督は「明日の状態を見てから」と、左サイドバック(SB)の人選にギリギリまで頭を悩ませることになった。

 松原が欠場となれば、代役の筆頭候補に挙がるのが同じ攻撃型の飯田だ。本職は右だが、ルヴァン杯では2試合左SBで出場。リーグ戦で先発となれば自身初となるルーキーは「明るいからデーゲームの方が好き。どんどん突破して押し込めれば、自分の守備の負担も軽くなる」とニヤリ。指揮官も「飯田は紅白戦で良かった」と評価しており、快足を武器にサイドをえぐれば左MF白崎らと好連係を見せられそうだ。

 「プロに入って最初の目標」に定めていたA契約締結条件の公式戦450分出場まであと72分。鳥栖戦でスタメンなら、一気にクリアできる可能性が高まった。

 チームは15年6月の甲府戦からJ1でホーム14戦勝ちなし。手負いだが経験のある松原か、フレッシュな飯田か。いずれにせよ、左SBが本拠地15試合ぶりの白星を呼び込むキーマンになる。(武藤 瑞基)

最終更新:5/14(日) 7:53

スポーツ報知