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八重樫東、V3達成後に日本人チャンプと統一戦構想 大橋会長「タイミングが合えばやりたい」

スポーツ報知 5/14(日) 7:03配信

◆プロボクシング ダブル世界戦 ▽IBF世界フライ級タイトルマッチ 王者・八重樫東―暫定王者・ミラン・メリンド(21日、東京・有明コロシアム)

 八重樫東が13日、ミラン・メリンドと3度目の防衛戦に向けて横浜市内の大橋ジムで公開練習を行った。大橋秀行会長(52)は強敵メリンドを倒した後には日本人同士の統一戦に意欲を示した。

 八重樫の防衛戦前日の20日には同階級のWBO世界王者・田中恒成(21)=畑中=の防衛戦、同階級WBC4位・拳四朗(25)=BMB=の世界初挑戦のタイトルマッチが行われる。日本勢が全勝すれば、WBA王者の田口良一(30)=ワタナベ=を含め主要4団体の同階級タイトルを日本が独占する。「タイミングが合えば統一戦をやりたい」と大橋会長は日本人同士のビッグマッチ実現に言及した。八重樫自身は「今は目の前のことで精いっぱい。21日の後のことは終わってから大橋会長と話したい」と冷静に受け止めた。

 この日の公開練習ではシャドーボクシングを3ラウンド、松本好二トレーナー(47)を相手にしたミット打ちを4ラウンド、サンドバッグ5ラウンドを精力的にこなした。「いつも期待より不安の方が大きい。その上で腹をくくる。自信はないけどやらなければならない」。34歳のベテランは落ち着いた表情でプロ31戦目の思いを明かした。その先にはさらなる大舞台も待っているかもしれない。

最終更新:5/14(日) 7:03

スポーツ報知