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溝端淳平&山田裕貴、宇宙のヒーローに転身して戦いたい敵とは!? 映画『破裏拳ポリマー』初日舞台挨拶

デビュー 5/13(土) 22:23配信

 俳優・溝端淳平が13日、都内で行われた、主演を務める映画『破裏拳ポリマー』の初日舞台挨拶に、共演の山田裕貴、原幹恵、柳ゆり菜、神保悟志、長谷川初範、そしてメガホンをとった坂本浩一監督とともに登壇した。

【写真】即興劇を繰り広げる山田裕貴&原幹恵

 本作は『科学忍者隊ガッチャマン』『新造人間キャシャーン』『タイムボカン』シリーズなど、数多くの人気キャラクターを生み出してきたタツノコプロの55周年記念作品として実写映画化。元ストリートファイターで探偵の鎧武士が、奥義・破裏拳を駆使し、特殊装甲スーツを身にまとった“破裏拳ポリマー”に転身して、悪と戦う姿を描いたヒーローアクション。

 本格アクションに初挑戦した溝端は「一昨年の夏に、坂本監督の指導の下、アクションを汗だくになりながら教えていただき、昨年の2月の寒い中、凍えそうになりながら撮影をしました」と語り、「監督、スタッフ、キャスト、いろんな方に支えてもらい、そして今日こんなにたくさん集まってくださったみなさんのおかげで、無事に初日を迎えることができました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びをかみしめる。

 溝端演じる鎧武士の相棒で、新米刑事・来間譲一を演じた山田は「監督、キャスト、スタッフさん含め、誰一人“悪”がいない現場で、本当に楽しく和気あいあいと撮影させていただきました」と振り返り、「僕自身はコミカルな部分もシリアスな部分も、すごく任されていたと思うので、いろんな表情が見せられたんじゃないかなと思います」とコメント。

 ポリマースーツ研究者で物語の鍵を握っている役柄でもある原は「こういったイベントや宣伝の取材とかで、しゃべってはいけないことがたくさんあったので、いつも緊張しながらでしたが、今日は肩の荷が下りてます」と明かし、「1度と言わず、2度、3度観てください」とアピール。自称・鎧の探偵助手、南波テルを演じた柳は「『破裏拳ポリマー』をリアルに見ていた世代のおじさま方の愛を背負って頑張らなきゃ!って思いました。みなさんに楽しんでいただけたみたいで嬉しい限りです」と笑顔を見せた。

 この日は、映画にちなんで“転身”にまつわるエピソードトークを展開。溝端&山田の「イケメンバディ」チームと、原&柳の「セクシー&ビューティーペア」、長谷川&神保の「ベテランダンディコンビ」、坂本監督の4つのチームに別れ、それぞれのチームが「ポ」「リ」「マ」「ー」のパネルを1枚ずつ選択し、そこに書かれた“転身”にまつわる質問に対して回答。

 まず最初に「異性に転身しました。まず最初に何がしたい?」という質問に答えることになった原&柳コンビ。原が「女の子をナンパしてみたい」と語ると、山田が「どんな風にやるんですか?」とムチャぶりし、急遽、山田が女性の役をやり、原がナンパするという即興劇をやることに。原が「すごくタイプで、ひと目見た瞬間に、素敵だなって思ったんですけど…」と山田の目を見つめて語りかけると、山田は「ヤバイ!抑えきれない!!」と原に抱きつく真似をしてみせ、溝端が「どんだけ肉食な女子や!」とツッコミ、笑いを誘う。

 一方の柳は「男性になったら出す匂いも違うと思うので、匂いをかぎたい」と明かし、「鎖骨と谷間の三角形のところが、私的に一番フェロモンが出ている場所だと思うので、ここを自分で匂って、ちゃんといい男なのかを確かめたい」とコメント。すると溝端は、さっそく山田の鎖骨と谷間の間に顔を寄せて匂いを確認し、山田は「恥ずかしい」と照れ笑い。

 そして溝端&山田のチームに対して「宇宙のヒーローに転身。どんな敵と戦いたい?」とのお題が出されると、クスクスとざわつく客席。宇宙海賊を描いたスーパー戦隊シリーズ『海賊戦隊ゴーカイジャー』で俳優デビューを飾った山田は「ここに宇宙海賊いますけど」と苦笑い。坂本監督から「(戦いたい相手は)ザンギャック?」と問いかけられると、山田は「それは僕がヒーローをやっていたときの敵ですね(笑)」と返し、場を盛り上げる。

 続けて山田は「今、宇宙でアライグマが暴れているので、あいつを倒しておけば、『破裏拳ポリマー』が1位かなって」と、前日に公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』をライバル視。溝端は「怖い敵はいやだし、エイリアンとかは怖いし…」と話しつつ、「『うる星やつら』のラムちゃんがいい。どうせやられるなら可愛い子がいいし、ラムちゃんにやられるなら幸せ」と顔を緩ませた。

「あのころの自分に転身。やり直したいことは?」という質問を受けた長谷川&神保コンビ。神保が「20代は劇団の養成所にいた」と語ると、長谷川は「20代はウルトラマンやっていた」とコメント。すると「宇宙のヒーローの先輩じゃないですか!!」と、まさかの展開に再び場内が沸く。そして改めて、神保が「歌や踊りなどの音楽的なことが苦手なので、若いころに戻ってできるようになりたい」と語ると、長谷川は「僕は10代のころアメリカでレスラーだったので、20代で身長が190cm以上になっていたら、体を鍛えてプロレスラーになってみたい」と告白。

 坂本監督は「未来の自分に転身。何をやっている?」という質問に対して、「未来の自分でも今と同じようにいろんな作品を作り続けられたらいいなと思います」と語り、「『破裏拳ポリマー』2、3、4って続けていけたら」と続編への意欲を見せる。そして本作について「本当にみんなで一生懸命作った作品なので、ぜひみなさんの力で拡散していただき、よりたくさんの方に見ていただければ。この作品が続けられるように僕達も願っておりますので、よろしくお願いします」と呼びかけた。

 最後に溝端は「熱意と魂を込めながら、そして笑顔をいっぱい交えながら撮った作品なので、それがスクリーンに表れていると思います」と語り、「興奮するところもあり、泣けるところもあり、笑えるところもたくさんある、本当にエンターテインメントの高い作品だと思うので、ぜひみなさん、ご家族や友達、恋人と、また見に来ていただければと思います」と語り舞台挨拶を締めた。

 映画『破裏拳ポリマー』は現在公開中。なおオーディションエンタメサイト『Deview/デビュー』では、主演を務めた溝端淳平のインタビューを掲載中(下記リンク参照)。

最終更新:5/13(土) 22:40

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