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ラプンツェルが愛される理由 日本初放送“続編”で明らかに

5/13(土) 21:00配信

オリコン

 ディズニー・アニメーション映画『塔の上のラプンツェル』(2011年)の半年後を描いたテレビシリーズの序章『ラプンツェル あたらしい冒険』が、無料BS局「Dlife」であす14日(後6:05~7:30)に放送される。先日、ユージーンがラプンツェルにプロポーズする場面カットが先行公開されたが、いつの間にかユージーンはラプンツェルにベタ惚れ。女性として憧れずにはいられない、ラプンツェルが愛される理由とは? 『あたらしい冒険』の見どころでもある3つのポイントを紹介する。

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 髪の毛に魔法の力を秘めていたラプンツェルは、赤ちゃんの頃に魔女にさらわれ、18年間、高い塔の中だけで暮らしていた。映画では、大泥棒のフリン(本当の名前はユージーン)と出会い、長年の「夢」をかなえるため、冒険の旅に出た末、本当の両親と再会する。

 この冒険によって超ロングヘアからボブヘアになったラプンツェル。両親やユージーンとお城で暮らすようになって半年。愛に包まれた生活を送っている反面、プリンセスとしての王宮での慣れない暮らしやしきたりを窮屈に感じ始めていたというのが、『あたらしい冒険』の導入。天真爛漫で探究心が旺盛なラプンツェルは、自分のさらなる可能性を信じて、もっと外の世界を知りたい、と切望するようになり、もやもやして、ユージーンに対してもついつれない態度とってしまうラプンツェル。そんな彼女をユージーンは最大限に気遣うのだった。

 ラプンツェルが愛される理由【その1】は、あるべき姿に縛られない、自分の内面ときちんと向き合うことができるところだ。父である国王に「プリンセスらしくいなさい、おしとやかにお客様をおもてなししなさい」と言われ、慣れない生活に、次第にパワーダウンして行ってしまうラプンツェル。ユージーンとの関係もギクシャクしてしまう。両親の期待に応えようと頑張るが、「あるべきプリンセス像」に縛られて、自分らしくいられないからイライラするのだということに気がつく。

 周囲を気遣いながらも、まずは自分がハッピーでいるためにはどうしたらいいのか、しっかり自分を見つめることができるのが、ラプンツェルのいいところ。そして、相手を熱心に思いやり、気持ちを素直に伝えることができるのも、愛される理由【その2】だ。会えてうれしいときにはハグをし、大好きだと思えばそれをストレートに伝えるラプンツェル。それは、彼だけでなく、プリンセスとして、初めて会う外国の客人を迎えるときも同じ。誰の前でも態度を変えないところもラプンツェルの魅力となっている。

 ラプンツェルが愛される理由【その3】は、彼と楽しく過ごすコツを知っていること。お姫さまといえばドレスを着てハイヒールを履きおしとやかに振る舞うイメージを覆したのがラプンツェル。彼女は素足駆け回り、馬に乗って外に出るのが大好き。自然体の自分でいるからこそ、一緒に楽しい時間を共有できる相手と巡り会えたのかもしれない。

 『あたらしい冒険』では、ユージーンと一緒に馬に乗って競争するシーンがある一方、両親や臣下が見守る中、ユージーンが王宮の広間でラプンツェルに指輪を渡し、プロポーズをするシーンもある。改めて、ユージーンってこんなにラプンツェルのことが好きだったんだ!と、いう胸キュン展開にも期待が高まる。自分らしい恋って何? 生き方って何?と悩み、大人の女性へと成長してく彼女の姿は、きっと大きな刺激と勇気、そしてヒントを与えてくれるはずだ。

最終更新:5/13(土) 21:00
オリコン