ここから本文です

【NBA】ロケッツGM、第6戦で精彩欠いたJ.ハーデンを擁護

ISM 5/13(土) 17:43配信

 ヒューストン・ロケッツのダリル・モーリーGMは現地12日、ウェスタンカンファレンス準決勝敗退が決まった第6戦で精彩を欠いたジェームズ・ハーデンについて、1回の敗戦で同選手の今季の活躍が帳消しにされるべきではないと、語った。

 MVP筆頭候補のハーデンは、負ければ敗退が決まるサンアントニオ・スパーズとのシリーズ第6戦で、11本中2本のフィールドゴール(FG)成功にとどまり、わずか10得点の大誤算。ロケッツは、エースのカワイ・レナード、先発ポイントガードのトニー・パーカーを負傷で欠くスパーズに、39点差の屈辱的な大敗を喫した。

 ハーデンは、第6戦のあとで、敗戦の責任は自分にあるとコメント。エリート選手が大一番で不甲斐ないパフォーマンスに終始したことに、首をかしげる人も多い。

 しかし、モーリーGMは、今季ハーデンが成し遂げたことが第6戦のパフォーマンスで打ち消されることはないと発言。「彼(ハーデン)が苦戦したことは確かだが、責めるなんてばかげている。ジェームズなしで、我々はここまで来られなかった。みんながっかりしているが、彼がいちばんがっかりしている」と、ハーデンの気持ちを思いやった。

 ハーデンは今季、平均29.1得点、11.2アシスト、8.1リバウンドと、主要3部門でキャリアハイを記録し、チームの55勝27敗に貢献。昨年はぎりぎりの成績で第8シードに滑り込んだロケッツを、リーグ3位のチームに引き上げた。トリプルダブルを22試合でマークし、リーグ史上初めて、年間2000得点以上(2,356)、900アシスト以上(907)、600リバウンド以上(659)を達成した。(STATS-AP)

最終更新:5/13(土) 17:43

ISM