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稚鮎の遡上ピーク 長良川河口堰

岐阜新聞Web 5/13(土) 8:25配信

 長良川河口堰(ぜき)(三重県桑名市長島町)で、稚鮎の遡上(そじょう)が最盛期を迎えており、体長8センチほどの稚鮎が、上流へ向かって力強く進んでいる。
 水資源機構長良川河口堰管理所によると、今季は例年より1週間ほど遅い2月27日に初遡上を観測した。今月10日までに約45万5千匹が遡上し、同時期としては1995年の河口堰の本格運用以降では7番目に多い。
 長良川左岸の魚道の脇にある観察室から、伊勢湾で育った稚鮎が泳ぐ様子をガラス越しに見ることができる。高橋陽一所長は「今年は例年よりもやや大ぶりの印象。順調に成長してくれれば」と話した。鮎は夏にかけ上流に定着し藻などを食べて大きくなり、秋に産卵期に入る。

岐阜新聞社

最終更新:5/13(土) 10:47

岐阜新聞Web