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学校給食で信長御膳 鮎やあえまぜ、あつめ汁、干し柿

岐阜新聞Web 5/13(土) 9:09配信

 岐阜市は12日、市立の小中学校と幼稚園、特別支援学校の給食で、戦国武将織田信長がもてなしの席で振る舞った料理にちなんだ「信長公のおもてなし御膳給食」を提供した。信長の岐阜入城・岐阜命名450年の記念事業の一環。児童は信長が活躍した戦国自体に思いをはせながら、楽しそうに箸を進めた。
 「市信長公450プロジェクト」の協賛事業として市教育委員会が企画、約3万5千食を提供した。食べやすいよう油で揚げた鮎、ダイコンやニンジン、シイタケを使った「あえまぜ」、具だくさんの汁物「あつめ汁」、信長の好物だった「干し柿」が並んだ。信長が客人らに出した料理を調べた岐阜長良川温泉旅館協同組合などの研究成果を参考にした。
 市からのおもてなしとして、求肥(ぎゅうひ)を使った「ようひ餅」をデザートとして添えた。
 長良小学校(同市長良)では、早川三根夫教育長、市職員ら約10人が陣羽織など時代衣装を身にまとって各クラスを訪問。5月12日が信長の誕生日といわれていることや、今年は節目の年であることなどを寸劇を交えて説明、ようひ餅を代表の児童に手渡した。

岐阜新聞社

最終更新:5/13(土) 10:49

岐阜新聞Web