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☆カワイイが止まらない☆ 女子も楽しい「静岡ホビーショー」

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/13(土) 19:00配信

 「ホビーショー」と聞いて「男性向け」「マニアック」というイメージを持つ人は多いかもしれない。実は、模型初心者の私(女性記者)もその一人だった。「第56回静岡ホビーショー」の会場をつぶさに見て回ると、そんな思い込みはきっとどこかに飛んでいってしまうはず。あちらこちらに「カワイイ」「カンタン」があふれているのだから。会場の雰囲気を皆さんにもちょっぴりおすそ分け。

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☆ミニ四駆を“デコレーション”

 今年発売から35周年を迎えたタミヤ(静岡市)の「ミニ四駆」。子どもの頃に夢中になった世代が親となり、世代を超えて親子や家族ぐるみで楽しむ人たちが増えているのだとか。

 ここ数年、にわかに盛り上がりを見せているのは女性ファンによる「デコ四駆」。そう「デコ」はデコレーションのこと。ラインストーンやリボン、ステッカーなどを飾り付け、愛らしいキャラクターやスイーツをモチーフにした外観に仕立てていく。

 SNSで女性ファン同士の交流が活発に行われ、全国各地で「オフ会」が繰り広げられているという。「静岡ホビーショー」のブースの一角には、着色剤や樹脂粘土などデコレーショングッズのコーナーが設けられ、ファンが途切れることなく訪れていた。

 同社の広報担当者は「ここ数年は子供、女性を含め幅広い層に人気が定着している。一部のターゲットに寄らない商品開発をしていきたい」と話していた。

☆女心をくすぐる動物フィギュア

 飛行機や鉄道、戦車など多彩なジャンルの模型を製造販売するプラッツ(静岡市)は、これまでとは異なる層のファン開拓を狙って香港の企業が手掛ける動物フィギュアシリーズ「mojo」の取り扱いを大幅に増やすことに決めた。

 愛らしい表情や毛並み、色などが忠実に再現されたライオンやキリン、シマウマ…。手のひらにちょこんと乗るほどの小ぶりなサイズが特徴だ。軟質プラスチック製で、触り心地も優しく子どもでも持ちやすい。動物ファンならずとも思わず「カワイイ」と手に取りたくなる。女心もくすぐる商品だ。

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最終更新:5/13(土) 19:50

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS