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新型プリウスPHVと新型プリウスの価格・燃費・デザインなどを徹底比較

5/13(土) 7:30配信

オートックワン

徹底比較!新型プリウスPHV vs 新型プリウス

2016年度(2016年4月から2017年3月)に日本国内で最も多く販売された車種は、ハイブリッドカー(HV)のトヨタ 新型プリウスだった。2位は軽自動車のホンダ N-BOXになる。初代プリウスは1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車として発売され、特に先代型の3代目は、価格を割安に抑えたこともあって好調に売れた。先代プリウスから乗り換えるユーザーも多く、爆発的に売れた3代目ほどではないにせよ、4代目となる現行型プリウスの販売も好調だ。

新型プリウスPHVと新型プリウスをフォトギャラリーでも徹底比較

現行型の価格も先代型と同様に割安で、売れ筋のSは247万9091円、上級のAも277万7563円となる。

現行の新型プリウスはプラットフォームを刷新して、先代型の欠点だった走行安定性と乗り心地を改善した。新たに装着された安全装備のToyota Safety Sense P(トヨタセーフティセンスP)は、歩行者も検知して緊急自動ブレーキを作動させる。プリウスは海外を含めてハイブリットカーとしてもトヨタの主力車種だから、力の入った開発を行っている。

そして2017年2月に追加されたのがトヨタ 新型プリウスPHVだ。新型プリウスに充電機能を装着して、駆動用リチウムイオン電池の容量も拡大。バッテリーに充電された電気を使って走行できる。さらに、世界初の「ソーラー充電システム」もオプション設定。 ルーフ上に太陽光発電が行えるソーラーパネルを設置して、走行中は駆動用電池の消費を抑え、停車中は駆動用電池に充電を行う。先代プリウスPHVは単純に充電機能を追加したクルマだったが、現行型はフロントマスクなどの外観にも変更を加え、新型プリウスの上級車種に位置付けた。

今回は気になる価格や燃費面などを含め、新型プリウスPHVと新型プリウスをいろいろな角度から比べてみたい。

燃費性能とエコカー減税比較

エンジンを駆動してハイブリッド車として走った時のJC08モード燃費は、新型プリウスPHVが37.2km/Lだ。新型プリウスはEが40.8km/L、S以上のグレードは37.2km/Lになる。ただし新型プリウスEはリアワイパーや遮音材などが省かれるので、一般的な選択ではない。

従ってボディは、充電用バッテリーなどにより新型プリウスPHVが重いものの、エンジンを駆動して走る時の燃費は同等だ。エコカー減税も両車ともに免税で違いはない。

勝者:引き分け

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最終更新:5/13(土) 7:30
オートックワン