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美輪明宏に猛アタック!UFO観測に熱中! “文壇のレジェンド”三島由紀夫の素顔って?

5/13(土) 7:10配信

dmenu映画

『桐島、部活やめるってよ』(2012年)で日本アカデミー賞を総なめにした吉田大八監督が、リリー・フランキーや亀梨和也ら豪華俳優陣をキャストに迎え、新たに放つ最新作『美しい星』(2017年)。原作はあの伝説の文豪、三島由紀夫。

【画像】橋本愛の美しい横顔

三島といえば、複雑なセクシャリティ、崇高な政治観、固有の美学を持ち、自身の文学作品にそれらを投影してきたストイックな芸術家、というイメージが先行しがちですが、実はふふっと笑える人間臭いエピソードに溢れた可愛い人物。「待ち合わせのレストランで、彼女の遅刻を15分待てずに食事代を支払い、置き手紙を残して帰宅してしまった」、「料亭で出されたカニにおののき、青冷めて“蟹”という字まで嫌悪した」など、とにかく逸話に尽きません。

かっこいい三島から、ちょっと情けない三島まで、彼の多面的な人物像を知って原作を手に取れば、映画『美しい星』(2017年)への奥深い解釈が得られるかも。ここではあなたの知らない三島由紀夫の意外な素顔を、様々な切り口からご紹介します。

「レディは服の色に合わせてお酒を選べ」

「恋愛では、嘘というものが一番誠実な意味を持ってくるのではないか」といったハッとさせられる恋愛哲学から、「愛されたい者は、愛されたいと思うかぎり、多少の神秘を保存しなければならない。人はわかりきったものを愛することはできない」といった、実践的な恋の奥義まで、卓越した鋭い恋愛観を披露してきた三島由紀夫。その思索の対象は男女の愛に留まらず、宗教、政治、理想の人間像など幅広い領域に及びます。

そんな数々の三島の名言の中に、「なぜ大人は酒を飲むのか。大人になると悲しいことに、酒を呑まなくては酔へないからである」というものがあります。三島は生前、身の回りの様々なものに美学とこだわりを持ちましたが、お酒に関しても例外ではありませんでした。彼は著作『女神』(1955年)の中で、レディとお酒のルールについて、なかなか興味深い持論を展開しています。

それは、「レディは服やアクセサリーの色に合わせてお酒を選ぶのが好ましい」というもの。落ち着いた大人の空間でお酒をたしなむとき、マスターに一言、「今日の服の色に合ったものを」とオーダーするのがスマートな淑女であると言うのです。現代では女性たちから鬱陶しがられそうな考えですが、デートなどの大切な場でふと実践してみたくなる妙に魅力的なアイディアでもあります。

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最終更新:5/13(土) 7:10
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