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【F1】初日苦戦のベッテル「遅れは自分自身の問題。フェラーリが持ち込んだアップデートには満足」/スペインGP

motorsport.com 日本版 5/13(土) 1:08配信

 フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、スペインGP初日の両セッションでチームメイトのキミ・ライコネンから遅れをとった。フリー走行1回目(FP1)では左リヤのホイールに小さな問題が発生し走行時間を失った(問題発生時にはギヤボックスのトラブルが疑われたが、それは誤りだった)。FP2はトップから0.4秒遅れ、ライコネンからは約0.1秒遅れた。

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 ベッテルは「ハッピーじゃない」と記者に語った。

「僕はリズムを見つけるのに少し苦労している。コンディションに少し手こずっているんだけど、マシンというよりはおそらく自分自身の問題だ」

「すべてを同時にはできない。僕はあまり満足できていないけど、マシンが速いという感触はある。それは良いことだ。今日の結果にただ満足できていないだけで、心配はしていないよ」

「いつもは自分がマシンの”キャプテン”だと感じるんだけど、今日はそうじゃなかった。時に、他の誰かが僕のマシンの舵を取っている(ように感じる)ことがあるけど、それが誰であれ、明日は消えてくれているといいな」

 現在ポイントリーダーのベッテルは、どのドライバーもタイヤの扱いに苦労していたと語り、タイヤコンパウンドの選択が硬すぎるというライバルたちの不満を支持した。

「ロングランを見れば、今日はすごくショッキングだった」と彼は述べた。

「チラっと見ただけだけど、みんながコンディションに苦しんでいた。僕はミディアムを履いたんだけど、かなり滑りやすかった。とても興味深いね」

「他の人たちは、ソフトタイヤの性能劣化にかなり苦しんでいた。全体的に、タイヤが少し硬いと感じる。なぜかはわからないけどね。おそらく、ピレリがバルセロナのサーキットを少し恐れているんだと思う」

「日曜日までには事態が落ち着き、路面が出来上がってくれば、問題は無くなるだろう」

 ベッテルは、フェラーリがスペインに持ち込んだアップデートパッケージに満足しており、チームはまだメルセデスに挑戦することができると考えているようだ。

「メルセデスが何をしているかはわからない」と彼は語った。

「彼らと僕らの間には、差があるように見える。まだトラック上で改善できる余地は多くあると思うし、まだそれを見つけられていないので、今夜それを考えなければならない」

「どこが最も多くのアップデートを持ってきているのかはわからないけど、量は問題じゃなくて、どこがベストなモノを持ち込んできたかが重要だ」

「僕は、チームが持ち込んできたアップデートに満足している。外から見えるモノもあるし、見えないモノもある。秘密にしているわけではないけど、いつもの仕事だ」

Lawrence Barretto

最終更新:5/13(土) 1:08

motorsport.com 日本版