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“香川の現上司”は独裁者? マインツ時代の奇行が明らかに

5/13(土) 0:10配信

theWORLD(ザ・ワールド)

去就が注目されているトゥヘル監督

2009年から2014年までマインツの指揮を執り、2015年にドルトムントの指揮官として栄転を遂げたトーマス・トゥヘル監督。複数の布陣や戦術を使い分けて勝利をモノにする試合が増えている一方で、ドルトムントの選手が匿名で同監督の采配を批判したという疑惑が複数のメディアで報じられるなど、微妙な立場に置かれている。こうした状況のなか、かつての教え子より思わぬ暴露話を切り出されてしまった。

マインツで同監督の指導を受けた元GKハインツ・ミュラー氏が、同監督の人となりを明かしている。独『sport1』や独『sport Bild』が報じた。

「気分屋だし、とにかく変わった人だったよ。練習中にちょっと気に入らないことがあると、練習後に選手を個人的に呼び出すこともよくあったね。彼はよくリスペクト、礼儀正しさ、誠実さが大事と言っていたけれど、彼自身の振る舞いからそれらを感じ取ることはできなかった。今広まっている彼に関する芳しくない噂を聞いたとき、彼ならそういったトラブルを起こしかねないと思ったよ」

今季のUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝1stレグの開始前に起きたバス爆破事件で、自身やチームに意見を求めることなくUEFA(欧州サッカー連盟)が事件翌日の試合開催を決めたとして、不満を露わにしていたトゥヘル監督。しかし、一連の決断はクラブ首脳陣とUEFAが協議した結果下されたものであることが後に複数のメディアで明かされるなど、同監督とクラブ上層部との間で確執が噂されている。マインツ時代に選手たちから“独裁者”と呼ばれていたことが前述のメディアで伝えられているが、2018年まで残っているドルトムントとの現行契約を全うできるのだろうか。

http://www.theworldmagazine.jp/

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