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8人分マイナンバー流出 札幌市税通知書を誤配送 全国2例目

北海道新聞 5/13(土) 7:10配信

同姓同名の別人の事業所を入力

 札幌市は12日、個人住民税を給与から天引き(特別徴収)するための通知書3事業所8人分が誤配送され、個人情報が漏えいしたと発表した。名前や住所、税額のほか、5月から記載義務化されたマイナンバーが含まれていた。総務省によると、自治体による税の通知書でマイナンバーが漏えいしたのは徳島県美馬市に続いて全国2例目という。

 札幌市によると、職員が宛名の登録を誤り、2事業所5人分を別の事業所に送った。ある人を同姓同名の別人の事業所の所属として入力した1件と、ある事業所から独立した別の事業所に元の事業所分の通知書を送った1件があった。10、11日に発覚した。同市は通知書を回収したうえで本人に謝罪し、マイナンバーを変更できることを伝えた。

 もう1件は、郵便局が、ある事業所の3人分を間違って近隣の似た名前の別の事業所に届けた。11日に発覚し、日本郵便北海道支社も本来送付すべきだった事業所に謝罪した。

北海道新聞社

最終更新:5/13(土) 7:10

北海道新聞