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【F1】アップデートに自信深めたレッドブル。リカルド「あと少しでフェラーリに…」/スペインGP初日

motorsport.com 日本版 5/13(土) 8:02配信

 レッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンは、スペインGP初日のセッションを終えて、チームがマシンに施したアップデートにより、フェラーリとの差を縮めることができたと考えているようだ。

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 レッドブルは開幕前にメルセデスの4連覇を止める有力候補と考えられていたが、予想に反して低調なスタートを切った。メルセデスとフェラーリが繰り広げている優勝争いに絡むことができず、”それ以外”のトップ、つまり3番目のチームに甘んじていたのだ。

 メルセデスやフェラーリと比べて、ルノー製パワーユニットは未だある程度性能の面で劣っているが、レッドブルはバルセロナに持ち込まれた空力アップデートにより、顕著な改善を期待していた。

 スペインGPの初日、フェルスタッペンが記録したレッドブルのベストタイムは、最速タイムを記録したルイス・ハミルトン(メルセデス)から0.636秒遅れ、キミ・ライコネン(フェラーリ)からは0.3秒ほどしか遅れていなかった。

「僕は、少し満足できるようになったと思うけど、まだマシンとエンジンの面でペースを上げるために、まださらに努力していく必要がある」とフェルスタッペンは走行後に語った。

「僕たちは、素晴らしい前進をし、フェラーリに少し近づいた。だけど、メルセデスも同様に非常に良いアップデート・パッケージも持ち込んでいると思う。だから、彼らはまだ前にいるんだ」

 フェルスタッペンは、さらに次のように付け加えた。

「進歩するというのは常に良いことだし、僕たちは今日それを果たした。僕たちは間違いなく少しグリップを得ることができたし、それは常にポジティブなことだ」

 チームメイトから0.1秒遅れだったリカルドも、レッドブルの競争力について同様の評価を下した。

「僕たちはいくらか進歩を遂げたが、今回のアップデートによりメルセデスに追いつけるとは思っていなかった」とリカルドは語った。

「僕は、アップデートをさらに完璧にすることができると思っているし、もうコンマ数秒引き出すことができると思う」

「言うまでもなく僕たちはもっと多くを望んでいるが、僕たちは自分たちが予測していたラインに乗っている」

 リカルドは、ミディアムタイヤよりもソフトタイヤの方がマシンのパフォーマンスは良いが、予選でフェラーリに挑戦するためには、アップデートからさらにパフォーマンスを引き出す必要があると考えているようだ。

「ミディアムタイヤを履いたFP2の序盤は苦労していたが、ソフトタイヤではかなり良かった。僕たちは前に近づいているけど、もう少し改善が必要だと感じるので、微調整を続ける必要がある」

「フェラーリを見ると、そんなに彼らと離れているわけではない。だけど、予選で彼らに強い印象を与えるなら、明日は改善が必要だと思う」

Valentin Khorounzhiy

最終更新:5/13(土) 8:02

motorsport.com 日本版