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低調な指標受けダウ・S&P続落、百貨店株が安い(12日)

ロイター 5/13(土) 6:45配信

5月12日金曜日-米国株式市場はダウ平均とS&P500種が続落。ナスダックは小幅高で引けました。ダウ平均の終値は22.81ドル安の2万0896.61ドル、S&P500種の終値は3.54ポイント安の2390.90ポイント、ナスダックの終値は5.268ポイント高の6121.232ポイント。朝方発表された4月小売売上高が低調な内容となったことが相場を圧迫。さらに軟調な業績を嫌気し、百貨店株の売りも膨らみました。4月の米小売売上高は前月比0.4%増。市場の0.6%増には届かず、小売セクターおよび米経済全体に対する懸念が広がりました。百貨店株はこの日も売りを浴びました。四半期既存店売上高が予想以上の落ち込みとなったJCペニーは約14%安、ノードストロームは10.8%安。低調な業績が引き続き嫌気され、メーシーズは約3%下落。ゼネラル・エレクトリック(GE)も売られ約2%安。ドイツ銀行が投資判断を「ホールド」から「売り」に引き下げたことを嫌気しました。週間ベースではダウは0.5%、S&Pは0.4%下落。ナスダックは0.3%上昇しました。ダウ平均の構成銘柄は全般的に軟調に引けました。特に下落したのは、GE、メルク、ユナイテッドヘルスなどで、上昇したのは、アップル、マクドナルド、ビザなどでした。ロイターの我謝京子がニューヨークからレポート。

最終更新:5/13(土) 6:51

ロイター