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古民家でダムカレー、秩父のカフェが限定販売 ドローンの教習所にも

5/13(土) 10:30配信

埼玉新聞

 埼玉県秩父市東町の古民家「こみに亭」で、フリークスガレージ(小鹿野町)が3月まで同市大滝のフリークスカフェで提供していた滝沢放流ダムカレーや牛筋カレーなどを販売している。代表の中村一徳さん(52)は「まちの情報発信の場にもしていきたい」と意気込んでいる。

 同カフェは昨年4月に秩父滝沢サイクルパークのレイクビューハウス内にオープン。付近にある滝沢ダムの放流をイメージした滝沢放流ダムカレーや牛筋カレーなどを提供していた。3月に閉店を決めたが、こみに亭が空いていることを聞き、ゴールデンウイークから営業を再開させた。

 午後2時から限定10食の同ダムカレー(1200円)は、ドローン(小型無人飛行機)で撮影した滝沢ダムのポストカード付き。煮こみに亭カレー(850円)は、牛筋カレーの名前を変えた。昔ながらの味のたらし焼き(200円)や秩父産のユズを使ったゆずサイダー(300円)なども販売。水は小鹿野町の名水「毘沙門水」を使用している。

 ドローンのインストラクターでもある中村さんは3日に親子操縦体験会を開催。こみに亭をドローンの学科を学ぶ教習所としても活用するほか、写真コンクールやコンサート、店内に備えられたダーツのリーグ戦なども開催していく予定だ。中村さんは「地域の人たちと一緒に、商店街を盛り上げていく拠点にしていければ」と話していた。

 営業は土日や祝日限定。時間は午前11時~午後8時(日曜は午後6時まで)。20、21日は臨時休業の予定。

 問い合わせは、こみに亭(電話0494・26・6776)へ。

最終更新:5/13(土) 10:30
埼玉新聞