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大型買収を示唆?日本郵政社長の意味深発言

ニュースイッチ 5/13(土) 18:48配信

国際会計基準の採用急がず

 不動産大手の野村不動産ホールディングス(HD)の買収を検討していることが明らかになった日本郵政。最近、長門正貢社長は興味深い発言をしている。それは国際会計基準(IFRS)採用についてだ。

 長門社長は「これが世界標準になるのであれば、採用しなければいけない。だが、環境が急に変わると突然減損しなければいけない時もある」と採用時のマイナス面を懸念。

 さらに「M&A(合併・買収)に本当に向いているのかも分からない。傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険にもなじむ方式とは言い切れない」という。野村不動産の大型買収を見据え、IFRS採用の判断を急がないというシグナルだったのかもしれない。

最終更新:5/13(土) 18:48

ニュースイッチ