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「人と人の繋がりの素晴らしさを描いた」 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』ジェームズ・ガン監督が語る

5/13(土) 12:39配信

AbemaTIMES

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のジェームズ・ガン監督にインタビューする機会に恵まれました。すごく個性的なアーティストかな?とも思っていたのですが、すごく楽しい雰囲気のフィルムメーカー(&すごくイケメン!)でした。

すぴ:早速なんですが、僕は監督の「スーパー!」という映画(ヒーローをテーマにした、ちょっと切ないコメディ)好きなんですが、あの作品は「アベンジャーズ」の公開前ですよね。比較的低予算の「スーパー!」の次にマーベル・シネマティック・ユニバースの監督に起用されるって、監督もビックリだったのでは?

ガン:ええ、自分でもビックリでした(笑)。ただもともとマーベルもマーベルの映画も好きだし、それを公言していたんです。あと実はケヴィン・ファイギ(マーベル・スタジオの社長で一連のマーベル・シネマティック・ユニバース映画のプロデューサー)とはずっと友達だったんです。なので彼がマーベル・シネマティック・ユニバースを立ち上げる時から、色々相談にはのっていて。彼はいつか自分にその中の1つを任せてみようと思っていたみたいですが。

すぴ:ケヴィンさんの目に狂いはなかったですね。本当にガン監督は素晴らしい物語をマーベル・シネマティック・ユニバースに持ち込んでくれたと思います。
物語についてなんですが、ガン監督の「スリザー」「スーパー!」そして「ガーディアンズ…」とも“家族とは?”がテーマになっていると思います。“家族”というのは監督にとって重要な要素なのですか?

ガン:人間関係のつながり、人と人との関係というのは、とても複雑で、でも素晴らしいもので、だからそれを描くということに興味があるんです。で“家族”というのが、実はこうした人間関係の良さや大変さを、一番凝縮している単位だと思います。

すぴ:なるほど。今回もキャラ同士の関係が素敵に描かれていますね。

ガン:今度の映画の中で、ヨンドゥ、ロケット、ネビュラは似た者同士なんです。皆、人に親切にされたことがない。疎外感の中で傷つき生きてきたアウトサイダーです。僕は、そこにすごく共感するんです。だから彼らの視点で“家族とは?仲間とは?”を描いています。

すぴ:新キャラのマンティスに僕は心を奪われました。かわいいですね。

ガン:脚本を書いていて自分でも笑いながら書いていたのが、彼女のパートです。ドラッグスとの掛け合いは、最高でしょう?(笑)

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最終更新:5/13(土) 12:39
AbemaTIMES