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「乳白色の肌」の秘密に触れる いわきでレオナール・フジタ展

福島民友新聞 5/13(土) 11:39配信

 いわき市立美術館で開催中の「レオナール・フジタとモデルたち―素晴らしき乳白色の肌」は連日、にぎわいを見せている。レオナール・フジタ(藤田嗣治、1886~1968年)に関する書籍や映像のコーナーでは、来場者がフジタの絵の特徴である「乳白色の肌」の秘密に触れている。
 コーナーには画集のほか、フジタが妻に宛てて書いた手紙を紹介する本や、作品修復に携わった修復家らの考察がまとめられた書籍などが並ぶ。また、約30分の映像が上映され、フジタの生涯やその技法などに迫ることができる。来場した同市の女性(67)は「西洋美術の中に日本人らしさが垣間見えるところが魅力。会期中にもう一度見に来たい」と話した。
 会期は28日まで。同美術館、福島民友新聞社、福島中央テレビ、いわき民報社の主催。観覧料は一般1300円、高校・高専・大学生500円、小・中学生300円。開館時間は午前9時30分~午後5時(入場は同4時30分)。月曜日は休館。問い合わせは同館へ。

福島民友新聞

最終更新:5/13(土) 11:39

福島民友新聞