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読み聞かせ学び34年 座間おはなし会が文科相表彰で報告

カナロコ by 神奈川新聞 5/13(土) 23:09配信

 子ども向けのおはなし会や読み聞かせ活動のための勉強会を続けてきたボランティア団体「座間おはなし会」(北村多香子代表)が12日、座間市役所を訪れ、本年度の「子供の読書活動優秀実践団体」として文部科学大臣表彰を受けたことを遠藤三紀夫市長に報告した。

 同会は、読み聞かせサークル参加者による勉強会として1983年に発足。同年開館した座間市立図書館を拠点に、本などを見ずに語るストーリーテリング(素話(すばなし))の勉強などを続けてきた。暗唱や朗読とは異なり、炉端で昔話が伝えられてきた手法で、子どもたちの読書力の下地になるとされる。

 現在のメンバーは40~80代の12人。多くは他の読み聞かせの会にも所属し、勉強の成果を市内の公民館や学校などで披露している。

 12日は代表を含む9人が市役所を訪問。創立時からのメンバーである北村代表が「34年間続けられ、よかった」とあいさつ。「皆さんの活動はわがまちの名誉」と話した遠藤市長に、積み重ねた活動の記録として2年前に出した300回記念誌を贈呈した。

最終更新:5/13(土) 23:09

カナロコ by 神奈川新聞