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蔵見学・きき酒人気 砺波で若鶴祭りにぎわう

5/13(土) 21:30配信

北日本新聞

 若鶴酒造の第17回若鶴蔵祭りは13日、砺波市三郎丸の同社で開かれた。蔵見学ツアーや「きき酒コンテスト」など多彩な催しがあり、大勢の日本酒ファンでにぎわった。

 見学ツアーは人気を集め、参加者は杜氏(とうじ)ら蔵人の案内で、冬に酒造りが行われる昭和蔵に入り、麹(こうじ)を作る「麹室」やもろみを作る「仕込室」などを見学し工程に理解を深めた。高岡市戸出町の柴田哲夫さん(65)は「話を聞いて日本酒への興味が深まった」と話した。全国から見学者ら年間約1万人以上が訪れる大正蔵が開放され、5種類を試飲し価格が高い順番を当てるきき酒コンテストが行われた。

 オープニングセレモニーでは、串田茂社長が7月中旬に敷地内にウイスキー蒸留所がオープンし見学できることを紹介。大正蔵と2本柱で観光に取り組む考えを示し「ますます喜んでもらえる酒造りにまい進したい」と述べた。夏野修市長らを加えて鏡開きし、来場者に酒が振る舞われた。

 近くのJR油田駅では、城端線砺波市利用促進実行委員会が、会場で利用できる割引券を450人余りに配布した。

北日本新聞社

最終更新:5/13(土) 21:30
北日本新聞

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