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慢性疲労症候群 青色照明で理解呼び掛け

Web東奥 5/13(土) 11:46配信

 「CFS(慢性疲労症候群)支援ネットワーク」(本部青森市、石川真紀代表)は12日夜、青森市のアスパムを、CFS啓発のシンボルカラーである青色にライトアップした。「ME/CFS世界啓発デーinあおもり2017」の一環で、患者への理解と支援を広く呼び掛けた。
 CFSは、別名ME(筋痛性脳脊髄炎)とも呼ばれ、健康な人が突然全身の倦怠(けんたい)感に襲われて、強い疲労感や頭痛、抑うつなどが長期間続く原因不明の病気。有効な治療法はなく、難病指定もされていない。
 同日の啓発デーは世界各地で関連イベントが行われ、国内では同市のみの参加となった。
 点灯式では、自身も患者である石川代表が「(認知度の低さなどの理由で)全国にはまだまだ診断、治療を受けられない患者が、たくさんいる。社会全体での支援をお願いしたい」とあいさつした。
 アスパムでは、全国からの応援メッセージの展示や、疲労、ストレス検診が行われた。難病患者が保健師や相談員を交えて語り合う「難病カフェ」も開いた。

東奥日報社

最終更新:5/13(土) 11:46

Web東奥