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ぴちぴちと踊るシロウオ 春手ごたえ/野辺地川

Web東奥 5/13(土) 18:11配信

 シロウオの青森県内主要3漁場の一つ、野辺地町の野辺地川で、春の風物詩シロウオ漁が行われている。13日も野辺地川漁協(佐藤淳二組合長)の組合員が、川の中央に仕掛けたかご網を引き揚げる作業に精を出していた。
 今季の漁は例年よりやや早く4月23日にスタート。漁は既に終盤に入り、これまでに100キロほど水揚げした。
 肌寒い気候となった13日は、川幅いっぱいに簗が設けられた漁場で、組合員は慎重にかご網を川から揚げ、ぴちぴちと躍る透き通った魚体を水槽に入れていた。
 シロウオは漁場に隣接した野辺地橋付近の販売所で1キロ4千円で売っている。
 同漁協の上野清巳理事は「生きたままの躍り食いや卵とじ、かき揚げなどがおいしく、地元はもちろん青森、八戸、十和田などからも買いに来る。漁は今月下旬まで行う見込み」と話していた。

東奥日報社

最終更新:5/14(日) 9:17

Web東奥