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米国株(12日):S&P500種、この1カ月で初の続落-景気を懸念

Bloomberg 5/13(土) 5:25配信

12日の米株式相場は下落。S&P500種株価指数は1カ月ぶりに続落した。小売売上高やインフレのデータが低調だったことを受け、予想していたほどには経済成長は加速しないとの懸念が強まった。S&P500種は週間ベースでは4週ぶりの下落。

個別銘柄では百貨店のノードストロムが急落。決算で利益が市場予想を下回ったことが嫌気された。

S&P500種株価指数は前日比0.2%安の2390.90。週間では0.4%の下げとなった。ダウ工業株30種平均はこの日22.81ドル(0.1%)下げて20896.61ドル。

S&P500種の業種別11指数では、米国債利回りの低下を受け金融が安い。最も上げたのは公益事業だった。

シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティー指数(VIX)は1.9%低下の10.40。4日ぶりの低下となった。

ノードストロムは11%下落。第1四半期決算では利益が市場予想に届かなかった。ノードストロム以外でも百貨店は業績が低調となっている。

ゼネラル・エレクトリック(GE)は2.1%下落。ドイツ銀行が投資判断を「売り」に引き下げた。

原題:U.S. Stocks Fall as S&P 500 Heads for First Weekly Loss in Four(抜粋)原題:Dollar, Stocks Slip as Treasuries Rise Amid Data: Markets Wrap(抜粋)原題:S&P 500 Has First Back-to-Back Decline in One Month; GE Slides(抜粋)

見出しを書き換え、第4段落以降を追加し、更新します.

Lu Wang

最終更新:5/13(土) 6:18

Bloomberg