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三井不:今期純利益予想1400億円、住宅好調持続-前期まで6期増益

5/12(金) 15:52配信

Bloomberg

三井不動産の今期(2018年3月期)の連結純利益は前期比6.2%増の1400億円の見通しだ。住宅事業の好調が続く見込みだが、ブルームバーグがまとめた市場予想(1432億円)をやや下回る。東証で10日開示した。

売上高は同5%増の1兆7900億円の見通し。東証で会見した佐藤雅敏常務は、新築マンションなど住宅で「収益力が高い物件ができる」として、増益の源泉になるとの見方を示した。オフィスビルに関しては「 既存物件での賃料上昇を見込んでいる」と述べた。

前期(17年3月期)の連結純利益は同12%増の1318億円と6期連続の増益で、市場予想の1283億円を上回った。売上高は同8.7%増の1兆7044億円となり、5期連続の増収。既存オフィスビルの賃貸収益が増加したことや、個人向け住宅の分譲戸数増加が奏功した。

Katsuyo Kuwako, Tesun Oh

最終更新:5/12(金) 15:52
Bloomberg