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鎌倉期埋納想定の銭 展示 浜松・浜北区で発掘

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/14(日) 8:16配信

 浜松市浜北区宮口の譲栄3遺跡(じょうえいさんいせき)の発掘調査で見つかった鎌倉時代に埋めたとみられる埋納銭の展示が13日、同区貴布祢の浜北文化センター内にある市民ミュージアム浜北で始まった。入場無料。

 見つかった1120枚のうち、紀元前118年初鋳造の「五銖銭(ごしゅせん)」から1260年初鋳造の「景定元宝(けいていげんぽう)」まで約250枚を並べた。発掘時の周囲の土ごと展示した銭や、調査経緯を説明するパネルも興味深そうに眺める来場者の姿が見られた。発掘を担当した県考古学会員らの報告会も開かれた。友人と訪れた同区の男性(76)は「歴史的価値がある銭を見て、浜北の別の場所でも何か埋まっているかもしれないと夢が持てた」と話した。

 展示は6月25日まで。月曜と5月16~18日、6月13、14日は休館。問い合わせは市地域遺産センター<電053(542)3660>へ。

静岡新聞社

最終更新:5/14(日) 8:16

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS