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女心にアプローチ リケジョとの距離縮める会話とデート術

日刊ゲンダイDIGITAL 5/14(日) 9:26配信

 理系女子にあこがれる男性は少なくない。配属された新人の中にも、リケジョが1人や2人いるかもしれないが、彼女たちの恋愛観はどうなっているのか。「未婚当然時代」の著者、にらさわあきこ氏に聞いた。

「理系の大学は、男性が圧倒的に多くても、男性は男女平等の意識から女性を平等に扱い、研究仲間は皆、“同志”なのです。そんな環境なので、恋はなかなか芽生えにくい。大学時代に彼氏がいない女性は、社会人になってもしばらくできない傾向があります」

 男性と一緒に研究はしても、遊んだ経験に乏しいため、恋愛モードになっても振る舞い方が分からないのだ。

「研究熱心な性格は、裏を返せば凝り性で、空いた時間は趣味に没頭するタイプが目立ちます。それで恋愛のチャンスを逃す。だから、冷静にひとりで生きていく人生設計を立てるリケジョが多いのです」

■大人の対応でアピール

 堅実に見える仕事ぶりは、恋愛経験が浅いがゆえの“結果”であって、理論的な分析に基づく選択ではない。クールに見える心の奥には、女心が隠されているという。

「少女マンガ的な恋愛を夢見るタイプもいます。女性扱いされて、丁寧にエスコートされたり、甘い言葉をかけられたりすると、ホロッと恋に落ちやすい」

 目当てのリケジョがいたら、オトナの「紳士」をアピールすればモテるかもしれない。

「リケジョは実験などを通じて、担当教授の指示やアドバイスに真剣に耳を傾けるので、的確な指示を出す人に好意を抱きやすい。男性上司が部下のリケジョとの距離を縮めたければ、具体的で丁寧なアドバイスをするのがコツです」

 リケジョは、上司の要求をテキパキとこなし、マジメで律義。周りの人に役立つことに存在意義を見いだすから、上司にとってもいい参謀だ。

「リケジョとの距離が縮まったら、『今日の服はかわいいね』『いつもより女っぽい』などと褒めるといい。女性的な部分をくすぐると、キュンとして恋に落ちる可能性が高まるのです」

「頭いいね」「仕事できるね」というのは無駄。小さいころから“地頭のよさ”を褒められ続けていて、効果がないという。リケジョの方が、チヤホヤされた文系女子よりウブなだけに、女心をくすぐるのだ。そうだとすれば、男にとっては攻めやすいだろう。

■デートプランは任せても主導権は握る

 デートにたどり着けたら?

「2人で相談して大ざっぱなプランを決めたら、具体的なメニューは彼女に任せるといい。リケジョの“貢献感”を刺激すると、本格的な恋がスタートしやすいのです」

 いくつか選択肢を出して、「この中から好みのところを選んでね」と相手にゆだねるのもいいというが、デート中の会話は注意が必要だ。

「意外でしょうが、論理的な会話はNGです。論戦になって、頭が悪いと思われたら終わりですから。そうではなく、芸術ネタや感性を重視するような話を中心に。彼女たちは、自分にはない魅力を持った男性に引かれるのです」

 食事などでの段取りの悪さはイメージダウン。相手がワリカン計算を始めたら、「トイレに行ったついでに済ませた」くらいの余裕が大切だ。そうやって2軒目にスムーズに移動する。

「もしホテルに誘えるムードなら、入れる部屋が見つからない、移動までに時間がかかるというのでは論外です」

 相手に計画を任せつつも、男がリードするようなシミュレーションは欠かせないという。

最終更新:5/14(日) 9:26

日刊ゲンダイDIGITAL