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ライプツィヒ、バイエルン相手に“クレイジー”な試合披露 レヴァークーゼンは残留確実/ブンデス

5/14(日) 14:12配信

ISM

 ドイツ・ブンデスリーガは現地時間13日に第33節の全9試合が行なわれ、今季旋風を巻き起こしてきた2位ライプツィヒと王者バイエルンの一戦は、5対4でバイエルンに軍配が上がった。ライプツィヒは敗れはしたものの、来季に向け手応えを感じさせる一戦となった。

 ホームのライプツィヒは開始2分にザビッツァーが決めていきなり先制。その後レヴァンドフスキにPKを沈められるも、29分にはヴェルナーのPKで2対1とリードを奪い返し、さらには47分にポウルセンがネットを揺らし、突き放しに成功する。バイエルンは60分にチアゴのゴールで1点差に迫るも、その5分後にヴェルナーがエリア内でバイエルン守備陣を攻略してゴールと、ライプツィヒファン大歓喜の展開となる。

 それでも、地力に勝るバイエルンはここからプライドを見せる。84分にレヴァンドフスキがヘッドでネットを揺らすと、90分にアラバがFKを沈め、終了間際にはロッベンが高速ドリブルでの突破からボールを流し込んで、試合を決めた。

 なおレヴァンドフスキはこの日、ブンデスリーガ通算150得点と151得点をマーク。今季ブンデスリーガでの得点数も30に伸ばした。

 勝ったバイエルンのアンチェロッティ監督は、「クレイジーなゲームだった」と感想を漏らした。一方、ライプツィヒのハーゼンヒュットル監督は「ドイツ最高のチームを相手に、我々は長い時間、勝者のような戦いぶりだった」とチームを称え、胸を張った。

 残留争いでは、12位レヴァークーゼンが大迫勇也所属の7位ケルンと2対2で引き分け、勝ち点1を獲得。宇佐美貴史所属の13位アウクスブルクも、香川真司所属の3位ドルトムントと1対1で引き分けた。14位ヴォルフスブルク対9位ボルシアMG、内田篤人所属の10位シャルケ対酒井高徳所属の16位ハンブルガーSV、5位フライブルク対17位インゴルシュタットも、それぞれ1対1のドローに終わった。大迫は後半開始からピッチに立ち、酒井はフル出場。香川もフル出場し、同点弾をアシストした。宇佐美、内田はベンチ外だった。

 一方、武藤嘉紀所属の15位マインツは、長谷部誠所属の11位フランクフルトに4対2で逆転勝利。後半開始から出場した武藤がチームの3点目を挙げた。長谷部はケガによりベンチ外だった。

 この結果、最終節を残した段階でインゴルシュタットの降格が確定。12位レヴァークーゼンは昇降格プレーオフの16位につけるハンブルガーに勝ち点3差としているが、得失点差で相手を大きく引き離しているため、残留は確実となった。

 そのほか、4位ホッフェンハイムは8位ブレーメンに5対3で白星。ドルトムントと同じ勝ち点61としたが、得失点差により4位となっている。原口元気所属の6位ヘルタ・ベルリンは、すでに降格の決まっている最下位ダルムシュタットに2対0で白星。原口はフル出場した。(STATS-AP)

最終更新:5/14(日) 14:21
ISM